こんにちは、八木です!
今日は庶民の味方でお馴染みのUNIQLOへ行って、何も買えなかった話をしますね
ワーホリ準備とUNIQLOがある安心感
日本から荷物を最小限にした理由
ワーホリの荷造りで、どれくらいの服や靴下などを持って行くのか、
夏服・冬服でもどれを持って行こうか悩みました
あと、万が一、スーツケースごと盗まれてしまった時どうしようかなど
でも、渡仏前にGoogleマップで調べたところ
UNIQLOがストラスブールにはありました
「あ、じゃぁ、何かあったらUNIQLOで買えばいいや。安いし、質もしっかりしてるし」
と、安易な考えでいたんですよね
入店後の衝撃の瞬間
そして、現地で友人もできて、その時は韓国人の友達と
街をぶらぶらしていて、UNIQLOを見つけたので入ってみました
韓国でもUNIQLOは気軽に買えるブランドみたいです
中に入って、値段見るなり、
「え………、円換算したらどうなるの」
二人とも固まりましたね。笑
当時、まだ仕事が見つかっていなかったので
買い物する時は円換算してました
例えば、極暖ヒートテック
日本だと2290円なのに対して
フランスでは24.9€

日本円にすると4308円(1€=173円 計算)
その日は日本での値段を見てきたからこそ、高い意識が高まりすぎて
何も買えなかったですし、買おうと思わなかったです

ヒートテック4308円…恐ろしすぎる
実際に購入したものとその理由
手袋と靴下
こっちのUNIQLOで買ったのは手袋と靴下ぐらいです
冬、仕事に行く時自転車なので
手袋しっかりしたやつ欲しいと思って買いましたけど
日本円で約4000円……
靴下はシンプルに破れましたのでセットのやつ買いました
まぁ、ここに関しては個人の考え方だと思いますが
私はやっぱり質で言うとUNIQLO安心だし、
よくわからないところで買って失敗するよりはいいかと思って
清水の舞台から飛び降りる勢いで買いました
スーツケースに忍ばせてほしいモノ
夏はなんとか乗り切れますが、冬は寒いのでどうにもなりません
ワーホリの方や冬に旅行考えてる方は
ウルトラライトダウンはスーツケースの隙間でいいので、押し込んで入れてきてください
何回もいますが、現地調達は高いです
軽いし小さいし、重ね着できるし、場所取らないので
思ったより寒いなってなった時に便利かなと。

冬は平均最低気温-1℃であり、寒いので寒さ対策はしっかりした方が安心です
服の現地価格事情
手軽に買えるブランド
基本服は買わないでワーホリ1年過ごせました
もし、手軽な価格で必要ってなったら
ストラスブールだとUNIQLOの近くに
PRIMARKってお店があるのでそこはGU感覚で買えると思います
例えば、仕事で使うズボンとか、靴とかはここで調達してもいいかなと
ただ、PRIMARKは商品、結構乱雑に置かれてたりします…
あと、馴染みがある店だと、H &MやZARAもUNIQLOより安く買えます
UNIQLOはプチ高級ブランド
UNIQLOは日本のブランドなので
輸入コストや関税がかけられているのもあるのかと
現地の人からすればプチ高級ブランドって感じです
いやぁ、自国の馴染みあるブランドを目にして
なんだか安心感に溢れて、ここでは私に寄り添ってくれるんだと
冷え切った財布を温めてもらおうと入店したら
「木綿のハンカチーフ」並に裏切られました
知らない人は、歌詞調べてみてね

現地調達ではなく、必要最低限の服を日本から持参するのがおすすめです
まとめ
なので、旅先やワーホリで心も体もUNIQLOに温めてもらおうと思ってる、そこのあなた
日本でちゃんと温めてもらってください(?)
こっちで働き始めて€でお給料をもらい始めても、
やっぱりまだ脳内では円換算されてしまうので、庶民の私にとっては高いです。涙

でも、やっぱり質はいいから、どうしてもって時は
一緒に清水の舞台から飛び降りましょう

UNIQLOでもモノによりますけど、日本でも高いものは高いです
でも、こっちだとちょっとした投資になる感覚です
今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます
ではでは〜
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