こんにちは、八木です!
フランスで洗濯を初めてすると「え、これどうするの?」と戸惑うことが多いと思います
日本とは洗濯機の位置、水の性質、使う洗剤の種類が違うのと、洗濯時間がとにかく長い…
標準モードが3時間には驚きました
また、フランスの水道水は硬水なので、日本と同じ洗い方ですと服がごわつきやすいです
なので、洗剤・柔軟剤の選び方を少し考える必要があります
今日はフランスでの洗濯の基本情報と、ズボラでもできる失敗しない選択方法をお伝えしますね
フランスの洗濯機の基本情報
まず、洗濯機はドラム式が一般的です、友人の家に行っても、
どの家も縦型洗濯機を見たことがないです
また、洗濯機がキッチンに置かれることも多いみたいです
私が入居していた寮はシンクの横にありました
家の構造問題もあり、洗濯機は基本小さい印象です
だいたい7キロ前後…まとめて洗いたい派には辛い

大物を洗う時はコインランドリーがこちらにもあるので安心してください
フランスで洗濯する前に知っておきたいこと
部屋干しが基本、外干し不可は地域や建物次第
信じられないですけど、集合住宅の方は管理規約でバルコニーに干すことが禁止されてたりするので要確認です
バルコニー干しOKでも、バルコニーの手すりはダメってことは多いみたいです(布団干せへんやん)
パリなどの外干し禁止エリアは選択肢ないですが、ストラスブールは部屋干しか乾燥機が主流です
なので、自分の住んでる地域や建物の外干し事情は確認してくださいね
わからない方は、部屋干しが無難です
これに関しては、寮生活の時は自分の部屋が小さかったので、本当に苦労しました
シーツなどはみんな当たり前のように、部屋のドアに引っ掛けて干してました
外干しは一戸建ての方は地域によりますけどわりと自由
でもやっぱり、天気の良い日は外に干したい気持ちがすごくある……
気持ちだけに留めますが…

↑我が家はこういう洗濯干しを使ってます
普通にスーパーに売ってます
寮でも似たようなのを使ってました

我が家は乾燥機は轟音ですし、電気代もかかるしあまり使わないです
洗濯水が「硬水」なので注意
フランスの水道水は、カルシウム・マグネシウムなどのミネラルを多く含む硬水が一般的です
日本の軟水に比べると、洗剤が溶けにくく洗浄力が落ちたり衣類がゴワつきやすくなります
主に白物衣類がくすむ原因として
- 硬水のミネラル分が衣類に残る
カルシウム・マグネシウムが洗剤と結合し、洗濯後に布に残ります
これが黄ばみや灰色っぽさの原因になります - 洗剤が十分に溶けない
特に粉洗剤の場合、硬水では溶け残りやすいです
溶け残った洗剤が白物の黄ばみにつながります - 漂白剤や柔軟剤が効きにくい
日本製の酸素系漂白剤や柔軟剤は硬水だと効果が弱まる場合があります
硬水対策
フランスのスーパーでは硬水前提で作られた洗剤が売られているので、現地のものを使用する方が良いです
また、液体洗剤の方が溶けやすく、粉洗剤より失敗が少ないです
白物は酸素系漂白剤を使用すると黄ばみ防止になります
そして、洗濯後はすぐに干すことでくすみや黄ばみが出るのを、少しでも抑えることができます

白い服が黄ばんだり灰色っぽくならないよう対策してくださいね
洗剤・柔軟剤選びについて
洗剤選びのポイント
フランスのスーパーでは液体洗剤も柔軟剤もちゃんと売ってます

↑色物用や黒物用、白い服用、デリケート素材専用洗剤も売ってます
また、アリエールのようなカプセル型の洗剤や粉洗剤も日本同様あります
硬水向けに作られてるので、日本から持ってきたものではなく現地で買って使った洗剤の方が効果でます
個人的には硬水対応の液体洗剤かカプセル洗剤がおすすめです
粉洗剤は溶けにくく、硬水による影響が出てきやすいからです
洗濯物をしっかり守りたい方は、白物は白物用、色物は色物用を選んでください
柔軟剤選びのポイント
柔軟剤を入れずに洗濯したら分かりやすいですが、硬水の影響で洗濯後はめちゃくちゃゴワつきます
それでも、フランスでは柔軟剤を使わない派もよく聞きます
柔軟剤使わない人の理由は
- フランスでは敏感肌や特に赤ちゃんの服には使わないことが多い
- 最近は若い人たちが柔軟剤を使わなくなってきている
- 環境への影響を考慮している
フランス在住の日本人の友人も使用してませんでした
柔軟剤を使われる場合は、無香料・オーガニック対応を選ぶと安心です
また、フランスの洗濯機は日本より少量の水で回すことが多いので、柔軟剤の入れ過ぎには注意してください
衣類に残ってしますことがあるので、少量からスタートして調整していってください
表示について
フランスの洗濯機ではお湯で洗うのが基本です
なので洗濯洗剤や柔軟剤には何℃から効果的ですって書いてあります
また、親切に「何回分です」という表示もあります

↑これだと、赤い数字で40って書いてあるのは40回分の洗濯ができますよってことです
40の左下に温度計マークがあるので、この場合は30℃が効果的ですって書いてます
温度は裏面など、どこかに書いてます
色移り防止シートは効果あり
個人的に色移り防止シートを使ったことがなかったので、はじめはあんまり信用しませんでした
実際使用してみると、ちゃんと洗濯後にシートの色が黒っぽくなってるのと、
色移りしたことないので今は毎回1枚「ぽいっ」と、入れてます
(絶対色移りしてほしくない服はちゃんと分けることをおススメします)
八木はズボラで色つき、白服とか分けて洗わないタイプなのでこれ一緒に入れてます
カルキ抜きは必要?
カルキ抜き(硬水軟化剤)に関しては、
- 硬水による配管の詰まり防止
- 洗濯物のゴワゴワ防止
- 服のくすみ・黄ばみ防止
などの効果がありますが、必須ではありません
液体洗剤や柔軟剤だけでも十分対応可能です
どうしてもタオルやシーツをふんわりにしたい、白物をくすませたくない場合は、少量のカルキ抜きを入れるとより効果的です
ただ、現在私は使用していないですが問題はないです
我が家のズボラ洗濯方法
使用しているもの

↑我が家はアリエールのこのポンって入れる派なのでこれ使ってるんですけど、高いのでいつもドイツの「dm」っていうお店で買います
アリエールですと1個入れるだけなので、軽量ミスによる失敗がないです
アリエールの左に写っているのは、色移り防止シートです
そして、黒八木さん(パートナー)が柔軟剤使わない派なので使用してません
なので、タオルは乾燥機使うと少しふわっふわですが、部屋干しだとゴワッゴワ。
私はとにかくズボラなので、白物も色物も一緒に洗います
この2つで今まで問題なく硬水対策はできています
白物もくすんだり黄ばんだりしていないのは、アリエールにより洗浄力が足りているのと、適量なので洗剤残りもないうえに、色移り防止シートを入れているので色移りも防げているのだと感じています
私は余計な工程をカットしたい
黒八木さんは余計なものを入れたくない
2人の着地点がここになり、フランスの洗濯面倒くさそうという思いもなくなり問題なく過ごせてます

ちなみに、ゴワッゴワタオルには慣れました
操作は基本的に日本と同じ
洗濯機の使い方は日本と基本的に一緒です
ボタンぽちぽち押すか、ダイヤル回すか。
違うことは、温度設定があるぐらいです

↑うちはこんな感じで、「Eco 20℃」で問題なくいけてます
これが標準モードです(こだわりなさすぎていつもこれ一択です)
洗濯にこだわりのある方は、手洗いモードやコットンなど他にもモードはあります
この洗濯機の場合、ダイヤルを回したら電源入ります
そのままモード選択して一番右のボタン押したら開始です
洗濯時間基本3時間
一番驚いたのは、洗濯時間長すぎ問題
基本的に3時間です
初めて見た時はビビりました
長すぎ……
フランスの洗濯機は、硬水でもしっかり汚れを落とし電気代を抑える設計になっています
なので、水を少量しか使わないドラム式で、回転や加熱をゆっくり行い洗濯時間が約3時間かかることが一般的です
急ぐときは、短縮モードがあるのでそれを使用してください
寮生活での洗濯事情
最後に、寮に住んでいた頃は
まず、洗濯機予約制度を採用してなかったです
MAX5人入居時は、1日中洗濯機回ってることもありました
自分が洗濯したいタイミングで誰かが洗濯開始するは、もう、寮生活の試練です
どうしようもできないので、諦めました
また、いろんな国籍の方が住んでいる寮だったので
自由です
外靴、普通に洗濯機に突っ込みます
リュックでもなんでも突っ込みます
洗うから同じやろ精神です、寮だろうが関係ない精神です
私も初めはびっくりしましたが、慣れました
寮生活は、環境適応能力が大事です
詳しくはこちらに書いてます↓
まとめ
こんな感じで、日本と違って洗濯には気を使うことが多いと思います
硬水対策さえ理解していれば難しいことはないので安心してください
私は洗剤買うのですら、なんだこのマークってなったり
洗濯に温度設定があるのか、選択時間長すぎるとかいろいろとびっくりしました
また、外干しができない辛さ…
最初は戸惑うと思いますが洗濯は習慣なので慣れてきますし、自分なりの洗濯方法を見つけてみてください

フランスでの洗濯、失敗したり、なんだこれってならないように少しでも参考になれば幸いです
今日もここまで読んでいただき
ありがとうございます
ではでは〜




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