フランス生理用品事情、日本との違い体験レポ!

生活

こんにちは、八木です!

今日はフランスの生理用品事情と実体験についてお話ししますね

というのも、ワーホリの荷造りの際、1年分の荷物をスーツケース1個に入れて行ったので
ナプキンが軽いといえど、1年分入れるスペースなかったので現地購入を決めました

ナプキンの購入場所

まず、どこで買えるかと言いますと、日本と同様で

  • スーパーマーケット(私はいつもここで買います)
  • 薬局(場所による)
  • オンラインショップ

など、大きい店舗だといろんな種類が売ってます

生理用品の種類や表示

種類

  • ナプキン
  • タンポン
  • 月経カップ
  • 生理ショーツ

など、こちらも日本と同様に種類があります

環境意識の高まりで徐々に生理ショーツや布ナプキンは
都心部や若い人に人気とのこと

厚さの表示


ULTRA THIN 超薄型
MAXI 厚め、しっかり

↑こんな感じで売ってます

ただね、この超薄型に関しては
初めて買った時はびっくりしました

↑こんな感じで、全部直入り。笑

↑こっちだと、パッケージに小分けしてるよ、って画像があるから
私は次からこういう小分けを買いました

↑そして、薄型に関しては、いっぱい入ってるし1年分ぐらい持って来れそうなら
日本で買ってくることをおすすめします

量の表示

日本だと、昼用・夜用・多い日用など書いてありますが
こちらは、「雫マーク」で吸収量の目安が書いてあります

↑こんな感じ

私は多い日はMAXIの「雫4のNORMAL +」か「雫5のSUPER」でいけてます

ちなみに、中身はね……

↑こんな感じ、外側に止めるテープはありません、びりーっていっちゃってください

剥がした紙で包んで捨てるとう文化はないそう

↑中も粘着テープのフィルムは別で自分で剥がしてねスタイル

これね、羽付き派の人、羽部分も剥がさないといけないので、マジでめんどくさいしゴミ増えます

間違って買った時は小さなことですが、めんどくさかったです

私はフランスの生理用品を使っていてかぶれたとか、肌のトラブルはなかったですが
やっぱり日本の生理用品はいいなって思います

でも、肌のトラブルが気になる方や、オーガニックナプキンが良い方は
価格は上がりますが、こちらでも売ってるので安心してください
(LOVE &GreenやNatracare など)

生理ショーツなど、リサイクルできるやつは日本から普段使ってるやつを持ってくるのが安心かと思います

こんな感じで、自分に合うやつに巡り合うまでは少し大変かもしれません

八木
八木

旅行中に急に必要になった時とかに、少しでも参考になればと思います

フランス人男性の理解

フランス人男性も
女性の生理についてもちゃんと理解している方が多いです

なので、男性が彼女や家族のために生理用品を買う光景も珍しくないです

生理中に、料理や買い物を代わりにするなどの気遣いもよくある話だそう

黒八木
黒八木

ちなみに、2021年からフランス政府は全国の大学に生理用品を無償配布する取り組みを始めたよ

八木
八木

なんて素晴らしいんだ!

まとめ

やはり総合的には日本のナプキンの品質はいいなって感じました

ただ、フランスの生理用品は、梱包の仕方が日本と違って少し捨てる時に不便に思うぐらいで

私はこちらの安いナプキンを買ってますが、肌荒れもなく使えてます

なので、長期滞在の方は持ってくるより、現地で自分の好みを探す方が良いかと思います

今日もここまで読んでいただき
ありがとうございます

ではでは〜




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