はじめまして、八木です！
現在、フランスのストラスブールに住んでいます
2023年11月 フランスのパン屋さんで働きたいと思いたちワーホリを決意
2024年6月 30歳という節目の歳で英語もフランス語も話せないまま渡仏
このブログでは
海外経験ゼロの私(飛行機の乗り方からわからないレベル)が、ワーホリから始まった現地生活や、困ったこと・悩んだことをシェアしています
これから海外で暮らす人やワーホリを考えている人・旅行を予定している人の役に立つ情報を、お届けしていきます
楽しいことももちろんありますが、困ったことや苦労したことも
たくさんありました
なので、誰かの何かの役に立てばいいなと。
そして、八木がどんな人物かというと
特にこれといった特技も何かがあるわけではないのですが
看護師を6年間務めたのち、パン職人へ転職しました
1年ほど間借りで小さなパン屋さんを1人で経営していました
看護師という仕事は嫌になって辞めたわけではないです
今でも看護師という職につけて良かったと思っています
ただ、自分のやりたいことがそれ以上にあっただけです
たまたま、私には看護師よりパン作りをしたいという気持ちが強く
パン屋さんに弟子にしてくださいと言いにいって、それができる環境に巡り会えました
そして、後々の出会いが私をストラスブールへ行く行動力に繋げてくれました
ある日、お世話になったシェフから、アルザスのパンやストラスブールを教えていただき
本やインターネットなどで調べるようになりました
ただ、表面上の情報は手に入りやすい世の中です
実際、自分の目で見て現地の人と同じ空気を吸って
生活の中の「パン」を見てみたいという思いが膨らんでいきました
そして、現地に旅行で行くのではなく、
「ストラスブールのパン屋さんで働いてみたい」と思うようになりました
現地のパン職人と一緒に働いて、どういう思い出作っているのか
どんな人たちが作っているのかと知りたくなりました
とはいっても、私の悪い癖で「行動力がある」っていうと響きはいいですが
ただ無計画なんですよね
お金に余裕があったわけでもなく
働き先も決めず、なんとかなる精神で行きました
ただ、住む家は決めていました
フランスに来てそれはそれは…お金の面でも言語の面でも痛い目に遭いました。笑
結果としてパン屋さんでは働けたのですが、長い道のりでした
それも記事にしているのでよかったら覗いてみてください
こんな感じの人間なんで友達感覚で見ていただけると嬉しいです
時々出てくる「黒八木さん」はワーホリ生活中に出会ったフランス人パートナーです
ブログでは私が実際にフランスで経験したことを詳しくまとめていますが、
インスタでは日常の漫画も描いていてよりリアルな生活を発信しています
よかったら覗いてみてください
ここまで読んでいただき
ありがとうございます
ではでは〜