フランス・ヨーロッパ旅のお土産に!おしゃれでユニークな「ゼロ(0)ユーロ紙幣」

生活

こんにちは八木です!

今日は定番のお土産以外が欲しいとい方に、記念品やお土産にもなる「ゼロ(0)ユーロ紙幣」についてお話ししますね

これ、黒八木さんと共に集めていまして、お出かけすると探してしまいます

ゼロユーロ紙幣とは

2015年にフランスで誕生した、欧州中央銀行(ECB)によって認可された記念紙幣です

2021年以降は、ヨーロッパと他30カ国で2500以上もの種類が販売されました

なんと、2018年には日本でも発売されていたのです
これは黒八木さんが手に入れてくれました

観光地やイベントごとの限定デザイン

↑こちらはストラスブール大聖堂のゼロユーロ紙幣、2種類ありました

↑これは裏面です

表面はエッフェル塔、モン・サン・ミッシェル、地方の城など地域ごとに絵柄が異なります

裏面は全て一緒です

実際のお金のような紙幣と印刷

ゼロユーロは本物の紙幣とほぼ同じサイズです

また、びっくりするのが紙質と偽造防止加工!

本物のユーロと見間違えるクオリティです

販売価格

1枚2ユーロで販売されていることがほとんどですが、数量限定であったりすると5ユーロであったりと値段が上がるみたいです

八木
八木

もちろん、ゼロユーロは支払いには使えませんが旅の思い出としての価値はあります

どこで買えるのか

お土産屋さんや、観光案内所、自動販売機、博物館などさまざまな場所で売ってます

見つけるのは少し大変だと思うので私が知ってる限りで紹介しますね

ストラスブール大聖堂

先ほどの写真の2枚が買えます

買える場所は少し難しくて

↑ここが正面です

ここから右側に回ると、塔に登るための階段への入り口があります

↑赤い四角で囲っているところが入り口です

ここから塔にのぼるには入場料を払う必要があります

中に入ってすぐのところの料金所でゼロユーロが販売されています

ヨーロッパパーク

ドイツにあるヨーロッパパークの園内にもゼロユーロはありました

ヨーロッパパークは50周年限定デザインがありました

新しいアトラクションができた時も、発行しているみたいです

私たちが行ったときは4種類あり、全て自動販売機で買いました

園内入ってすぐのところに、マスコットキャラクターのゼロユーロがあり

新しいアトラクションの近くにはアトラクションのゼロユーロが売ってました

遊園地らしいデザインになってます

博物館

2枚ともMulhouse にある博物館で買いました

上は鉄道博物館(Cité du Train)で
蒸気機関車や歴史的な列車の展示と合わせて、鉄道デザインのゼロユーロ紙幣がありました

下は自動車博物館(Museé National de l’Automobile)で
クラシックカーやレーシングカーの展示のテーマに沿ったデザインのゼロユーロがありました

どちらも、鉄道・車好きにはたまらないお土産です

Freiburg(ドイツ)

↑よく見かけるのは先ほど紹介した写真のような紫色のゼロユーロですが、以前ドイツのFreiburgに行った際はこのような緑色ゼロユーロでした

どうやら、会社が違うようです

どちらのゼロユーロも、デザインは綺麗ですし質も変わりなかったです

このゼロユーロは、大聖堂正面から見て右側にあるレストランやお店が並ぶお土産屋さんの前にゼロユーロの自動販売機が置いてあり、そこで購入しました

↑ここの右側にありました

八木
八木

私たちは、ゼロユーロという括りで集めようということで緑も買いました

お土産におすすめな理由

軽くてかさばらない

スーツケースのポケットやカバンに数枚入れても全く負担ないです

なんなら財布でよいぐらい

実際のお金を渡すのはちょっと気が引けますし、お土産を入れるスペースがないということにもなりません

ゼロユーロだとどこに行ったのかの話題にもなりますし、本物みたいなのでユーロはこんな感じだったよって体験してもらうこともできます

コレクション性が高い

これは収集癖の八木にとっては沼でした…笑

集める楽しさと、見返したときに思い出が蘇るので、私たちはファイリングしてます

なんといっても、デザインが本当に綺麗なんですよね

主要都市なら見つけやすいので、探してみてください

追加で見つけたら、またお知らせしていこおうかと思います

最近はゼロユーロの人気が出てきているので、コレクターはネットで買ったりしているみたいです

黒八木
黒八木

私たちは旅の思い出として集めています

まとめ

王道のお土産ももちろん素敵ですが、ゼロユーロ紙幣は集める楽しさも魅力です

本物の紙幣のような見た目は、ちょっとユニークで旅の記念になります

ゼロユーロのために2ユーロ払うシュールさも味わってみてください

個人的には、黒八木さんと紙幣ファイルを見るときに、それぞれの旅で楽しかった瞬間を思い出して話す時間が、私にとってのお気に入りの楽しみ方の一つです

みなさんも、旅先で記念に探してみてください

八木
八木

思ったより、旅先で見つけた時はテンション上がります

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